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ラフロイグは正露丸臭いって本当?噂の匂いを独自視点で解説します!

ラフロイグは正露丸臭いって本当?噂の匂いを独自視点で解説します!

こんにちは!たこぷーです!

相変わらずウイスキーを毎日飲んでいます。

私の好みは甘い&フルーティーなウイスキーですが、たまに臭いウイスキーも飲みたくなります。

そんなときはラフロイグ!

ラフロイグ

これが美味しいんですよね~!!

でもよく言われるのが

薬臭い、正露丸臭い、臭い、臭い臭い

いやちょっと待ってよ。

確かに臭いよラフロイグ。

 

でも先に結論から言います。

ラフロイグはほんとに美味しいです!

 

じゃあなんで正露丸臭いウイスキーが美味しいのか?

この記事でしっかり分析して解説します。

まだ飲んだことがない人は試したくなるでしょう。

飲んでダメだった人もリトライしたくなるでしょう。

ラグロイグの美味しさをしっかり紹介します。

 

あ、私ですか?

私たこぷーはこんな人です。

 

たこぷー紹介

 

それでは最後までお付き合いください!

 

この記事でわかること

正露丸の匂いの正体

ラグロイグの美味しさ

ウイスキーは超絶美味しい

 

ラフロイグは正露丸の味がする?

それではさっそく正露丸の匂いの正体に迫っていきます!

 

正露丸の味わいの正体はヨード香

薬

薬品臭い、正露丸臭いと言われるこの匂い。

ウイスキー用語ではヨード香と言います。

スコッチ、特にアイラ島で作られているウイスキーはヨード臭が強い傾向にあるんですよね。

全部が全部臭いわけではないですが、ウイスキービギナーさんは一口目で

ぬぉぉぉぉおお!!くっさ!!

と思うかもしれません(笑)

それまで角瓶やジムビームなどの格安ウイスキーを飲んでいた人は、特に匂いの強さに驚くでしょう。

だってほんとに臭いもん

 

このヨード香なんですが、ウイスキーの原料であるモルト(大麦麦芽)を乾燥するときに使うピートと呼ばれるものから付く香りなんです。

ピートとは?

植物が生えて枯れて生えて枯れてを何年も繰り返し累積したもので、別名泥炭ともいう

ピートを乾燥させた後、モルトの下からピートの煙で燻して乾燥させます。

ボウモア公式https://www.suntory.co.jp/whisky/bowmore/

※ボウモア公式

この時にモルトにスモーキーな香りが付くのですが、ラフロイグが作られているアイラ島のピートはとても磯の香りが強い物です。

スモーキーな香りと一緒に海のような磯の香りが付き、独特のヨード香になると言われています。

たしかに意識してテイスティングしてみると、煙臭さと磯臭さが合わさって正露丸の匂いになっていますね。

 

ヨード香は好きな人はとことんハマる、ダメな人はまったくもってダメになる匂いです。

ヨード香の強いラグロイグを試してない人はぜひお試しあれ!

 

アイラ島のウイスキーは正露丸の味の傾向

ボウモア蒸留所

スコッチウイスキーの聖地としてよく名前があがるのがアイラ島です。

アイルランドとスコットランドの間にある、日本でいう淡路島と同じくらいの面積の小さな島になります。

ここで作られているウイスキーはどれもヨード香が強いんですよ!

悪い意味じゃなくていちいち臭いというか。

それがたまらないんですが(笑)

 

アイラ島のピートはたくさんの海藻が含まれていて、これで燻されたモルトはそれはもう臭臭です。

アイラ島には2021年11月現在、9の蒸留所がありますが、どこのウイスキーもヨード香のするウイスキーを製造していますよ。

もちろんどれも味わいは違うし、ヨード香の強い弱いもそれぞれです。

中でもラフロイグのヨード香は割と優しく飲みやすいはずです。

 

同じくアイラ島のウイスキーでボウモアという銘柄があります。

こちらはまた違った臭さを持っているので興味がある人はぜひ下記記事も参考に。

 

\アイラ島のウイスキー『ボウモア』を紹介しています/

 

ラフロイグは美味しい!正露丸の味はまずくない!

ヨード香がわかったら今度は美味しさを解説しますね!

正露丸の味がまずいは思い込みかも?

 

正露丸の奥に潜む複雑な味わい

ウイスキー

さんざん臭い臭い言ってきましたが、ラフロイグはほんとに美味しいです!

何故でしょうか?

それはヨード香があるからです!

 

みなさんは苦い食べ物や飲み物が好きですか?

例えば青汁、ビール、ピーマン、ゴーヤ。

緑野菜

これらはどれも苦いものです。

でも好きな人も多いですよね?

料理の食材に使いますし、単体で食べたり飲んだりします。

ラフロイグはそれとまったく一緒です!

臭みの中のうま味が癖になるんです。

 

ラフロイグは一度口に含むと正露丸のようなヨード香が口の中に広がりますが、あとから追いかけてくるのは複雑で爽やかな甘み。

アルコールも感じますが、とても優しいです。

味の抜けには海の潮風を感じます。

磯

ちょっと表現が難しいですが、とにかく一度飲んでみてほしいのがラフロイグです。

癖になる臭さを試してもらいたいです!

 

イギリス王室ご用達のウイスキー

スコッチにはロイヤルワラントと呼ばれる特別なウイスキーがあります。

ロイヤルワラントとはイギリス王室ご用達という意味です。

エリザベス2世女王、エジンバラ公、チャールズ皇太子の3名のみがロイヤルワラントの称号を与えることができるのです。

今まではブレンデッドウイスキーばかりがロイヤルワラントに選ばれていましたが、ラフロイグは1994年にシングルモルトウイスキー初となるロイヤルワラントの称号を手にしました。

とても名誉ある称号ですし、さぞ美味しいウイスキーばかり飲んでいる王室が認めたのです。

ラフロイグの美味しさにお墨付きを貰ったようなものですね。

プリンスオブウェールズ

ちなみにラフロイグのラベルに描かれている楯の紋章はロイヤルワラントの証です。

 

 

正露丸でも美味しい!ラフロイグの美味しい飲み方

ではラグロイグの美味しい飲み方を紹介します。

正露丸の匂いすら美味しく感じる飲み方でラフロイグを楽しみましょう!

 

トワイスアップ

トワイスアップ

まずはトワイスアップで飲んでほしいです。

トワイスアップは、ウイスキーと常温の水を[1:1]で割ります。

ウイスキーの味わいを作るときに、ブレンダーと呼ばれる職人さんが味を確かめるのに用いる飲み方なんです。

 

正直ラフロイグはこれが一番美味しいです。

ヨード香は変わらず感じますが、奥に隠れている複雑な甘みが一気に広がります。

一言で言うならば

臭うま~!!

 

いやほんとですよ?(笑)

まずは試してみましょう!

言っている意味が分かります!

 

水割り

ウイスキー水割り

水割りも美味しいですね。

ウイスキーの臭みが苦手な人には水割りがいいですが、ラグロイグはもともと臭いのであまり臭みは緩和しません。

ですが、加水することで奥に隠れている甘みを感じるようになり、ウイスキーを冷やすことで臭みが目立たなくなります。

ラフロイグを飲んでみたものの、ちょっと臭いと感じる人は水割りも試してみましょう。

 

\水割りについて詳しく解説しています/

 

ロック

ロック

ロックも捨てがたいですねー!

やはり飲み始めと後半で味わいに変化があるのでいいですね!

ラフロイグの臭みはどんな変化をするのでしょうか?

 

氷の解け具合やウイスキーの温度で、ラフロイグはまた違う味わいを見せます。

冷えることで口当たりがとてもまろやかになり、臭みもさほど感じません。

あとから正露丸と甘いスモーキーな味わいがやってくる感じです。

とりあえず美味い!!

これにつきます!

 

ストレート

ストレート

もうそのまま飲まないと満足できない人はいっそストレートでいきましょう!

ラフロイグの複雑な味わいをダイレクトに感じることができます。

アルコールはそこまで感じないので、かなりまろやかなウイスキーな印象です。

 

飲みなれてくるとストレートもかなり美味しいんですよね!

もっと頂戴!ってなります(笑)

やはりこの臭みあってのうま味というか、そのまま味わえるのが贅沢ですね!

ストレートもおすすめです。

 

 

正露丸味のラグロイグのラインナップ

それではラフロイグのラインナップを紹介します。

 

ラフロイグ10年

アルコール度数 43%
内部ボリューム 750ml
参考価格(ネット販売) 5,500円
香り 爽快なピート・磯※公式サイト参考
味わい 滑らかでややオイリーなコク※公式サイト参考

 

こちらはスタンダード品で、アイラモルトの王と呼ばれています。

ラフロイグ独自の製法で作られた原酒を10年寝かしたボトルになります。

 

ラフロイグは一度バーボンを熟成した樽を使用していて、更にバーボン熟成のあとの樽を最初に使うことにこだわっています。

バーボンを熟成した直後の樽からは、強いバニラ香や柔らかな樽のうま味が染み出てきます。

ラフロイグがただ臭いウイスキーではないのは、こうした樽に対するこだわりの成果なのです。

だからこんなに美味しい!

臭いのに美味しい!

癖になるので飲んでみてほしいです。

 


 

ラフロイグ セレクトカスク

アルコール度数 40%
内部ボリューム 700ml
参考価格(ネット販売) 3,800円
香り スモーキー・ココナッツ・バナナ※公式サイト参考
味わい 重厚なスモーキーに柔らかな甘み※公式サイト参考

 

こちらのボトルはかなり工夫して作られていて、以下の樽を使用しています。

  • ペドロ・ヒメネスという白ブドウ品種で作られたシェリーを熟成したシェリー樽
  • ヨーロピアンオークで作られた樽でシェリーを熟成した後のシェリー樽
  • バーボンを熟成した後まだ一度も使われていないバーボン樽
  • 熟成が終わった後にアメリカンオークの新樽で後熟

スゴイたくさんの樽を使用しています。

手間がかかっているのに価格は意外に手ごろで嬉しいですね!

 

熟成年数表記がないので、若い原酒と従来の原酒を混合して作っているボトルですね。

ラフロイグ独特のの正露丸臭は感じますが、10年よりはまろやかになっています。

変わりにかなりフルーティーになっているボトルです。

ウイスキービギナーさんでも飲みやすいのではないでしょうか!

臭いのはちょっと……でもラフロイグ飲んでみたい!な人におすすめですね。

 


 

正露丸の味わいのラグロイグまとめ

それでは最後に本記事をまとめてみましょう。

まとめ

  • 正露丸の味わいはヨード香と呼ばれる香り
  • アイラ島のウイスキーはヨード香が強め
  • ラフロイグはロイヤルワラント(王室ご用達)
  • ラフロイグはハマる人は超ハマる
  • ウイスキーは超絶美味しい

 

ラフロイグはクセが強い一方で、ハマる人にはとことんハマるウイスキーです。

臭いのですがなぜかまた飲みたくなってしまう、不思議なウイスキーだということがご理解いただけたと思います。

ウイスキービギナーはラフロイグで卒業しましょう!

 

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  • この記事を書いた人

たこぷー

★今まで飲んだウイスキーの種類は100種類以上 ★ウイスキーを好きになって2年 ★ほぼ毎日ウイスキーを晩酌★ ウイスキービギナーに向けて役に立つ情報を発信しています。 ウイスキーを飲んだことない人が美味しく飲めるように色々を紹介しています!

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